Works

しさくの詩集 冬号(第4回しさくの広場)作品No.001


week2 交流週
・最初の二行では「お母さん、お父さん」という「2つの命」の必要性について書かれています。ところがその後の二行では、「1つの命」の必要性について書かれています。そして最後に、「一つの命がたくさんの命をうみだすのだ」としめくくっています。「1つ」と「一つ」という表現の違いもあいまって、「命」のとらえ方もたくさんあるんだ、ということを気づかされました。最後の「うみだすのだ」がとても響いてきました。大好きな詩です。
・お父さんとお母さんの子どもであること、うれしいなぁと思いました。これからもしかしたら親になるかもしれないこと、楽しみだなぁと思いました。
・「私たち」「わたしたち」、表記の違いにどんな意味があるのかなと考えました。「命が大切である」という言葉はよく聞くように思います。反対する人もいないでしょう。でもその根拠が何かについてしさくしているところがすごいなと思いました。「自分はどんな理由で命を大切だと思っているのだろう」と考えさせられました。


week3「推敲週」

コメント、ありがとうございます。
この詩は、自分がどれだけたくさんの命がつながって生まれてきたのかを思って、作りました。
ひらがなと漢字が混じってしまったのは、深い意味はなかったです。